投資信託の専門用語

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    投資信託の専門用語

    ●ポートフォリオ●



    投資信託ってさ、専門用語が多いよね。グロス運用とか、インデックス運用とか、目論見書とか…。

    まだまだたくさんあるわよ。たとえば、ポートフォリオってなんだか分かる?

    ポートフォリオ?…聞いたことがあるような、ないような…格闘技の選手だっけ?

    投資信託用語っていってるでしょ?ポートフォリオっていうのは、投資信託の運用資産の構成を表す言葉なの。分散投資によってリスク軽減を狙う考え方のことをポートフォリオ理論といったりすることもあるわね。投資信託以外でも、作品集という意味で用いられたりするわ。

    あー、思い出した。写真家の作品集をポートフォリオっていったりするよね。

    最近では「資産の一覧」という意味で広く使われているわね。ポートフォリオのほかには、デリバティブっていうのもよく使われる用語よ。

    はーい!分かったぁ!投資信託を宅配してくれるサービスですな?

    それは「デリバリー」でしょ。大体、宅配って何よ?ピザじゃないんだから。いい?デリバティブっていうのは、金融派生商品のことよ。たとえば先物取引とかね。

    先物取引…。なんだかリスクが高そうだね。

    デリバティブを取り入れてハイリスク・ハイリターンを実現している投資信託はいくつもあるわよ。

    資金に余裕ができたらそういう投資信託にも挑戦してみたいなあ。

    ●MMFとMRF●



    ローリスクで投資信託をはじめたいんだったら、「MMF」か「MRF」がいいんじゃないかしら。



      さっきから横文字がいっぱい出てくるなあ…。

      MMFとMRFは最もリスクが少ない公社債投資信託といわれているの。元本割れの可能性はほとんどないわよ。その分リターンも少ないけれど、堅実に資金を増やしたい人にはおすすめね。ちなみにMMFは「マネー・マネジメント・ファンド」、MRFは「マネー・リザーブ・ファンド」の略よ。

      MMFとMRFはどう違うの?

      運用内容にも違いはあるんだけれど、覚えておきたいのは、解約時のルールが異なる点ね。MMFは購入から30日未満で解約すると解約手数料や「信託財産留保金」が発生するの。要するに購入後すぐに解約するとペナルティ料金をとられるわけね。MRFはMMFと違って、いつでも無料で解約できるわ。

      ふうん。とにかく、ローリスクなのは魅力的だよね。

      元金保証があるわけではないけれど、預貯金に近い投資信託といえるわね。

      ●純資産額と基準価額●



      「純資産額」と「基準価額」も覚えておいたほうがいいわよ。純資産額は投資信託全体の価格のことで、基準価額は純資産額を投資家の口数で割ったものよ。投資信託の買付代金や解約による受取代金は基準価額が基本となるわ。

      基準価額がファンドの価格を表すっていうことになるのかな?

      まあそう考えていいわ。純資産額も基準価額は市場にあわせて毎日変動するのよ。

      じゃあすごく大事なものだね。ところで純資産額とか基準価額って、投資信託以外でも使えそうだね。

      そうかしら?たとえば?

      アミたんの女としての基準価額は日に日に下がる一方だにゃ〜、とか…。

      ユキたん!

      わーい☆逃げろ〜!!

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